注目すべき点は、(1)大きくなったCCD、(2)広角が24mm(35mmフィルム相当)まで広がり明るくなったLeicaレンズ、(3)外付ファインダーを装着できるホットシュー、と云ったところでしょうか。その他手ブレ防止機能とかオートフォーカス機能も改良されているようです。
私としては、大きくなったと云っても1/1.63インチのCCDではSIGMAへの買替えを決意させたキレイなボケが期待できないので、それ程物欲を刺激するモデルチェンジとは云えません。でも大人向けのコンパクトデジタルカメラの最右翼であることは間違いないでしょう。特にLeicaがOEM供給を受けて発売したら、外付ファインダーも付けた時の姿が最高にカッコいいコンデジになると思います。それは見てみたい。
写真はロープで出来たジャングルジムで遊ぶ長男。Canon EOS 30Dで撮影。
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