この由来は諸説あるようです。
まずpyggという土で作られた陶器製の壺に小銭を貯めておいた風習から、pygg bankという言葉があった。それが洒落でpiggy bankとなったと云う説。
次にスイスでは昔から豚は幸運の印とされていて、その風習が19世紀にヨーロッパに広がって豚型の貯金箱が出来たと云う説。
更にスイスに限らず、豚は丸々とした形や多産であることから繁栄のシンボルと見られており、それを貯金箱の形にしたと云う説。
最初の説が最も洒脱だと思いますが、さてどれが本当かは判りません。
写真はスペイン・マヨルカ島の大聖堂(カテドラル)内部のステンドグラス。LUMIX LUX2で撮影。
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