1967年に東京都大田区で産まれ、当年で千葉県柏市に引っ越し。柏には27歳5ヶ月で結婚するまで住んでいました。
結婚を機に、渋谷区鉢山町の社宅を借り、1999年9月までの4年11ヶ月を過ごしました。長男が産まれたのはこの間です。
鉢山の社宅閉鎖に伴い、大田区馬込の社宅に移りました。次男誕生が1999年12月です。
馬込の社宅は1年強で切り上げ、2000年11月にアメリカのノースカロライナ州へ移りました。2001年8月には長女を授かりました。
アメリカでの生活は3年3ヶ月。帰国後は大田区千束の社宅で過ごしました。
東京での生活はたった2年2ヶ月。2006年4月、現在のジュネーブに異動となり、3年1ヶ月が過ぎています。
つまり42歳、502ヶ月に及ぶ人生で、2/3が柏、1/6が東京、1/6が海外と云う勘定です。自分の人生の1割以上が海外なんて、想像もしていなかったです。ましてや自分の子どもが帰国子女を呼ばれることになるなんて。
人生って本当に分からないものですね。
写真は今から30年以上前の写真、右が私、左が兄です。撮影機種不明。
2 件のコメント:
お誕生日 おめでとうございます。
君が誕生した昭和42年の世の中を今思い出しています。
夏の甲子園では 習志野高校が優勝して千葉県は 活気に満ちていました。歌謡界は菅原洋一の「知りたくないの」が盛んに流行り 映画館は「黒部の太陽」で賑わいました。
誕生日おめでとう。
時代の変化は緩やかです。
時代は普段の感覚からするとちょっとずつ変化していきます。
ほんのちょっとずつ。
しかし、30年、40年のスパンで流れをみたとき、その変化は明らかなグラデーションで再現されます。
自分が「最近」だと思っていたことは随分「昔のこと」だったり、私には「記憶」として認識されている出来事が近しい若者にとっては「歴史」であったり・・・
我々も歳をとったということでしょうか。
って言っちゃったら加速するね、間違いなく(笑
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