東京国立博物館の刀剣展示室はいつもガラガラなので、なめて行ったのですが、ビックリするくらいの混雑。しかも、どこかからバスを仕立てて来た団体客までいる程。おそらく、日本中の刀剣ファンが今日来てしまったのだろうと思いました。
私の目の前にいた2人のおじいさんの会話、
「どうだ見ろ、これが吉光だってよ」「へぇ、吉光は作風の幅が広いね、何も云わずに見せられたら、左文字と間違えるね」「そうだろ、俺もそう思ったよ」
...刀剣ファン恐るべし。私はその後、吉光と左文字を2度往復しましたが、何が何やら判りませんでした。
写真は美術館の庭園。Canon EOS5D MarkIIで撮影。
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