よくワインを表現する時に「花のような」「なめし皮のような」「チョコレートのような」とか云いますが、それがどんな味・香りなのかハッキリと区別できる人は余りいないのではと思います。
前回ディジョンに行った際、ちょっとしたイベントが開催されていました。大きなフラスコにワインの表現に使うものを閉じこめて実際にその香りを確かめようと云うものです。
これは面白かった。そういえばこんな香りがするワインってあるよな、と目から鱗がボロボロでした。香素を詰めた小さな瓶をクンクンやるよりも百倍ためになりました。
写真はフルーツコンフィの香りを確認する長男です。判ったかな...?
明日から、とうとうボルドー旅行です。とりあえず食べ物の美味しいリヨンで1泊して、月曜日にボルドー入りします。MacBookProは持って行きますが、更新は滞るかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿