2007年4月20日金曜日

キツツキの舌

キツツキの舌には骨がある。

キツツキの舌はとても長くて、突いて開けた小さな穴に舌を入れて虫を捕まえることが出来るという話は知っていましたが、舌の中に「舌骨」というのがあり、これにより自在に舌を動かすことができるそうです。
ちなみにこの長い舌はくちばしの中では緩衝材の役目を果たし、木を突いた衝撃が脳に伝わるのを和らげるそうです。

それにしても、「キツツキはどうして脳震盪にならないんだろう」とか疑問に持っている人が多いのには驚いた。

左の写真はスイスでなく一時帰国中の清里です。

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