前回のシャープペンシルの話の続き。
写真が私が使っているFarber-Castellというドイツのメーカーのシャープペンシルで"Grip2011 pencil"という名前です。欧米ではシャープペンシルとは云わずにメカニカルペンシルとか単にペンシルと呼びます。
太めの三角軸にスベリ止めのドットがついており、とても良く手になじみます。キャップの中の消ゴムは捻ると伸びるロングタイプで、他のペンのようにすぐに無くなることはありません。
私はクッション機構(芯と一緒に伸び縮みし芯折れを防ぐ金具)が嫌いでした。金具が紙に引っかかる感じがあるのと金具自体を折ってしまうことがあったからです。Grip 2011のクッション機構はガッシリしていているのに滑らかで、気にせずに使うことが出来ます。
実は次男がサインペンで勉強しているのを見て、子ども用の使いやすいシャープペンシルを探していました。結局、私自身が一目ぼれしてしまい、2本買ってきてしまいました。子どもには2Bの柔らかい芯を使わせています。日本でも売っているようなので、是非試してみて下さい。
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