今回の帰国中には、幾つかの博物館・美術館に足を運びました。昔から展覧会を観るのが好きで、学生時代に戻ったような気がしました。
(1) 国立科学博物館「大恐竜展-知られざる南半球の支配者」
次男・長女と行きました。へぇ、南半球に絞った展覧会だったんだ...。今気がついた。
常設展示の日本館で、フーコーの振り子と渋谷ハチ公の剥製を観てきました。
(2) 日本民芸館「特別展 棟方志功-倭画と書の世界-」
妻と行きました。西川寧が「中川一政の書には骨がある」と書いていましたが、棟方志功の書にも骨がありますね。
(3) 東京国立博物館 本館常設展
一人で行きました。平成館で「国宝 阿修羅展」を開催していましたが、そちらには行かずに、一人で常設展示をゆっくり回りました。学生の時に、数えきれない時間を過ごした場所です。
写真は、東京国立博物館の表慶館。以前は古代関連の展示をしていましたが、今は企画展専門とか。行った時にはカルティエ所有の宝飾品展をやっていたとか。それも良かったかも。SIGMA DP1で撮影。
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