全力でボールを投げている長男です。
造り酒屋の玄関に飾ってある茶色のボール状のものを「杉玉」と云います。
毎年冬の初め頃、お客に新酒が出来たことを知らせるため杉の葉で作った飾りを店先に出したのが始まりで、「酒林」「久寿(くす)玉」とも呼ばれます。実は出来立ては青々としており、色が茶色になっていくのに従って「酒が美味しく熟成しています」という目印になるのだそうです。
なんとその杉玉を通信販売しているところがあります。
http://store.yahoo.co.jp/ewazakka/index.html
「技術の集大成=直径1メートル玉、250,000円」。ひとついかがでしょうか。
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