私は工作が大好きで、小学校の頃風邪で学校を休むと必ず教育テレビの「できるかな」を観ていました。ノッポさんはぼくのアイドルです。結局、長女に負けない程、私も熱中してしまいました。
透明の塩ビ版を丸く切り、ビーズを木工用ボンド(乾くと透明になる)で貼りながら並べて花火にしました。右下にあるのは夏季限定の観覧車で、花火と同じようにビーズで作りました。手前の2発の花火は、真鍮の細い棒で立っています。その手前には、長女が描いた家族の人形。真ん中の長女本人は金魚柄の浴衣を着ています。
まあ、良く出来たんじゃないかと。長女も大満足です。
写真はCanon EOS5D MarkIIで撮影。
6 件のコメント:
いいな いいな〜。
メグちゃん 学校に持っていくのが 楽しみですね。
会場の湖上、楽しんでいる家族 何よりも大きな花火を
キラキラ輝くビーズとは 考えましたね。拍手☆
ある年の夏休みの宿題の「工作」で、ヨットを造ったわが弟は、ある人から横やりが入り...白いはずが、黒いヨットができましたとさ。
親が、子の宿題に手を貸す時は、でしゃばり過ぎには注意ですよ。
こめんと:兄
2年前、次男の時はビーズでレマン湖の噴水を作りました。ビーズは見栄えがして良いですね。
→兄さん、
それは記憶違いです。クラスパーティーのためにウサギのポスターを描いていたら「立体感が出るから」と云って輪郭を黒く隈取りをされてしまって、泣いたことがあります。
そして、夏休みの宿題でヨットを作った時に、骨組みにマッチを使っていたのが「兄」に見つかり、壊されたこともあります。まあ、マッチは危ないですよね。
あれ?そうでしたかね?記憶が、ごっちゃになりました。
白いヨットが黒くなったような、たしか、そんな気がしていたけど。
「兄」が、せっかくのお手製ヨットを壊したなんて、随分と野蛮な「兄」さんですね...
コメント:その犯人
その後、泣かしたのを母にバレると拙いと思った「兄」は、僕を洗面台に連れて行き、流水で無理やり顔を洗わせた、なんてのも懐かしい思い出です。
(実はヨットを壊されたことより、その時の「兄」が怖くて記憶に残っています)
親の見えない所での小競り合い 沢山あったのでしょうね。常に兄を尊敬し兄は弟を労り 兄弟の在り方の世のお手本にしたいとずーっと思っていた親バカに 今度一緒になった時 「今だから話せる楽しい思いで話」を聞かせてね。待ってるよ。はは
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