2009年10月26日月曜日

便座の蓋

ちょっとアレなネタで恐縮ですが、洋式便座の蓋って閉めるのがマナーなんでしょうか?

TOTOのページを調べてみたら、こんなことが書いてありました。

便座のふたは、少なくとも今の日本のトイレでは必ず必要なわけではありません。昔、水洗の設備がなかった頃は便器(おまる)は部屋の中にも置いていたため、臭いを塞いだり、体裁をよくするためにふたが必要でした。
... 欧米ではもともと便器(おまる)のまわりを囲って、いすのようにしていたため、いすの座面が便座のふたになっていました。.... 便器はちょっと座って化粧をしたり、靴のひもを結んだりという役目もありました。

これが本当とすると、今では(特に日本では)意味が無くなってしまったものの、一応閉めておいた方が良い、ということになりますね。

写真は、習字を頑張る次男。左右の払いは難しかったようです。Canon EOS5D MarkIIで撮影。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

思い込み その1

便座を暖めておくので 蓋を上げっぱなしにしておくと放電して 電気代がかかるので 使用後は蓋を戻しておくものと、、、何の関係もなかったかな?

takeshi307 さんのコメント...

そう、最近の日本の便座は保温機能があるので、蓋をしておいた方が節電になるという指摘もありました。でも日本以外で、そんなハイテクな便座見たことがありません。

takeshi307 さんのコメント...

そう云えば、トイレに入ると蓋が自動的に開く便座を、つくばで見たような。