日本に帰ってきて半年、ようやくリビングに考えていたものが揃いました。最後の一品は壁に掛けたラグ、「ギャッベ」という南ペルシャの手織り絨毯です。ソファを壁ギリギリに付けていて、その壁が薄い石膏ボードなため、音を大きくすると直接反射音で音像が滲んでいました。
絨毯を掛けて音を出してみると、広い音域で音像が締まったようです。でも高中音域が少し引っ込みすぎて、バランスが悪くなったような...。
あっちを良くするとこっちが悪くなる、オーディオ道楽の始まりです。
次は、カルダスのマートルウッドブロックが欲しいなぁ(妻には内緒)。
写真はCanon EOS5D MarkIIで撮影。
2 件のコメント:
初めまして。WulfinLieskeと申します。
素敵なお部屋と家具ですね。
オーディオ機器にはワディア、ジェフローランドそれにキソアコースティックをお使いでデザインと音のバランスの良さが窺えます。私もリビングでオーディオをやっているので楽しく拝見させて頂きました。国内、国外の綺麗な写真も毎回楽しみにしております。それでは、またお邪魔させて頂きますね。以後よろしくお願いします。
WulfinLieske様、いらっしゃいませ。
バランスの良さと云っていただくと恥ずかしいです。前はB&WのNautirus801を使って結構マッチョな路線でした。引越しと合わせてKiso Accousticに交換し、一から出直しです。「バランスの良い音」、憧れますね。
これからもよろしくお願いいたします。
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