2009年7月20日月曜日

K1-a

Yamahaの銘機、K1-aです。何と云ってもデザインの美しさが秀逸です。

コメントで「兄」さんが書いてくれた通り、音質は期待ほどでは無かったかも。すこし薄めの淡泊な音だったように覚えています。

でもカッコ良い!NakamichiのDragonなどが豪奢なデザインだったのに対し、すっきりと美しい日本的な佇まいが素晴らしいです。

不思議なことにデザインと音質って似通うんですよね。

追)オーディオユニオンの中古情報を見ていたら、「付属品」が「風俗品」に書き間違えていました。これは恥ずかしい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

写真にある「リモコン」?(じゃないね、有線のようだから)の記憶がないけど。そんなコントローラーあったかな?30年も前の記憶ともなると、あやふやだ。
たしかにTakeshiの言う通り、外観と音質は似通う傾向があるよ。このデッキの音質は、線が細かった気がする。それに対してA10なんかは、まさしく武骨な鳴りっぷりでした。開発者の体温が伝わってくるみたいで、楽しいね。
コメント:兄

takeshi307 さんのコメント...

これはオプションのリモートコントローラーのようです。家にはなかったはずです。
オーディオって「顔」が気に入るかどうかが、最後の判断ポイントだと思う。若干音が気に入らなくても、外観がツボにハマると「この顔ならいい音でなる筈だ」って買っちゃたりする。冷静に考えるとちょっと違う気もするけど、それが道楽の醍醐味ですね。