毎年良い花火の写真を撮ろうと気合いを入れて望むのですが、花火の写真は難しいです。(1)シャッタースピードが速いと点にしか写らないし遅いとブレる、(2)煙が写り込む、(3)どこにどんな花火が上がるか判らない(音を聴いていては遅い)、(4)花火の数で露出が大きく違う...。(1)は大体1/13秒にセットすれば良いと判断しましたが、残りは結局神頼み。沢山撮って、後で色調整とトリミングで何とかするしかありません。
で、今年の作品を左にアップしました。花火は現物を観て楽しむものなので、写真を見てもつまらないかもしれませんが、是非感想・アドバイスなど聞かせて下さい。
写真はその中の一つ。Canon EOS5D MarkIIで撮影(1/13秒、f/3.0、ISO2000、焦点距離30mm)。
2 件のコメント:
花火の好きな父親は 今年は新潟は長岡の花火を 見て来ました。又来年も行きたいと 今から張り切っています。
大曲にひけをとらないくらいの 見応えがあったそうです。
ジェネーブの花火もきれいだ{カメラマンの腕かな?} と見入っていました。最後にひとこと
「これ 日本の花火師が作ったんでしょう きっと」
確かに日本の花火は世界一と思います。
asahi.comに日本の花火の写真が載っていたのですが、手前の湖に影を写すのがポイントだと気が付きました。来年こそは。
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