聴いて判らなかった(実はそれが知りたくて聴いた)のは「ビギン」って何?でした。
調べたら、ビギン(beguin/beguine)とは4拍子のスローな社交ダンスの1種なんだそうです。元々はカリブ海のマルチニーク島やセントルシア島の伝統的な早い2拍子のダンスだったのが、欧米に入って変化したとか。
とあるサイトで「ちあきなおみの歌はビギンのリズムに忠実だが、夏川リミはアレンジしすぎでビギンじゃない」と書いてありました。
そうか、千昌夫の「星影のワルツ」と同じコンセプトの題名だったのか。
ちなみにコール・ポーターの「ビギン・ザ・ビギン」は「Bigin the Beguine」。カタカナ日本語は判りづらいですね。
写真は昨日から始まったジュネーブ旧市街のイベントに特別参加していた羊。Canon EOS5D MarkIIで撮影。
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