そこにCanonが投入してきたのが、EOS5D MarkII。基本性能はそもそも十分だったところに、ペンタグラフ付近のデザインがすっきりとして、大きさを感じさせない配慮がされていました。
でも30Dを買って1年経っていないぞ...、今度は別な意味で悶々としていましたが、結局2009年の1月にパックリと買ってしまいました。レンズはSIGMAの24-70mm F2.8 EX DG Macroです。大きく重いのが難点ですが、5D MarkIIと組み合わせると寧ろ程好いバランスです。
もう何も文句もありません、最強です。Contax Tを手に入れた時のような、Jeff Rawland DG Concentraを買った時のような、伊勢辰の廃盤になった千代紙を買えた時のような、生涯付き合える本物にあった喜びです。
レンズはもうチット、検討したいですけど...。
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