2007年9月8日土曜日

iPod touch

大方の予想通りにiPhoneから電話機能を除いたiPod touchが発売されました。どんなものかは専門webがたくさんレビューを載せているので個人的な感想を書きたいと思います。

私は割と初期からのPalmユーザーでした。日本語化された初のPalm製品であるPalm Vxを2000年5月に買いました(発売は3月)。それからSony Clieに替え、最後はTH55を昨年まで愛用していました(ジュネーブ転勤直前長女に液晶を割られ、修理する時間もなくそのままになってしましまった...)。

ですから電話機能がなく、音楽・映像、webに特化したiPod touchは何の違和感もありません。しかもあのデザイン、iPhoneより3mmも薄くソリッドに仕上げられておりカジェット好きには堪りません。

でも買わないかも(いや、買うかもしれないが)...。

Google Docs & Spreadsheetsのようなweb applicationが使える環境でないとMS Office書類を見ることも出来ません。別に仕事で使うつもりはありませんが、Palmならワインのデータベースなどを2〜3アクションでサっと見ることが出来たのです。更にPalmにはたくさんのフリーウェア・シェアウェアがあり、自在にカスタマイズできました。それに比べるとiPod touchは出来合のお仕着せと云う感じです。
つまりPDA(Personal Data Assistance)としてのiPod touchの完成度はまだ低いと言わざるを得ません。
Appleは使い勝手の良さとカスタマイズの自由度の高さでMacintoshをWindowsと差別化していたのに、これはちょっと残念です。

Dashboradやオフラインのweb applicationなどが普及してくると使い勝手が向上するのかもしれません。そうしたら買ってしまうかも...。いや使い勝手は自分で向上させるものなんだから、ここは敢えて買って挑戦してみるべきかも...(以下自問自答の繰り返し)。

写真はCh. Lafite Rothschildの葡萄畑の前で踊る長女です。

0 件のコメント: