2009年6月29日月曜日

Cayenne GTS

僕はポルシェが大好きです。
1983年に発表された959のサイドビューの工芸的美しさは圧倒的でした。

さて、そのポルシェの中で、SUVのカイエンはどうしても嫌いです。何故あのポルシェがSUVを出す必要があるんでしょうか?あの磨き抜かれたデザインの車高を上げて不細工にして、SUVが人気のヨーロッパ市場に迎合した車としか思えません。
そして悔しいことに、この車がヒットしているんですよ。インターナショナルスクールのお金持ちの奥様たちがこぞって乗っています。
(ちなみに、かの959はパリ・ダカールラリーで活躍していますが、力強く颯爽としたデザインです。オフロードならば、959のオマージュを出して欲しいです)

で、ビックリしたのはケイマンにGTSモデルがあること。そんなマーケットに迎合した車なら、ターボにティプトロニック(セミオートマティックシステム)でも付けて、誰でも乗れるようにしておけばいいのに。もうすぐ4ドアセダンも発売されると云う...。ポルシェはどこへ行ってしまうのか。

写真は、先週でインターナショナルのプライマリースクール(小学校)を卒業した次男。頑張りましたね。9月からミドルスクールです。LUMIX LX-2で妻が撮影。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

舜平君 プライマリースクール卒業おめでとうございます。

日本で言うと9月の新学期からは小学5年生ですね。
何に取り組むのにも真剣な舜平君 元気に夏休みを送って下さいね。 ba-ba

takeshi307 さんのコメント...

日本の小学校の学年がよく判っていないので、改めて小学5年生と聴くと驚いてしまいます。僕も歳を取る訳だ。