2009年1月24日土曜日

ルクセンブルグワイン

ルクセンブルグは、北をベルギー、東をドイツ、西をフランスに囲まれた小国で、金融を主な生業にする風光明媚は豊かな国です。宮崎駿「ルパン三世カリオストロの城」の舞台、カリオストロ公国のモデルとも云われています。

ドイツ・フランスに接しているのですからワインもあります。ルクセンブルグ空港から会社のR&Dセンターがあるトリアまでの間には、ブドウ畑が広がっています。ところが、そのワインを今まで飲んだことがありませんでした。

今回初めて空港の免税店でワインを買ってきたら、これが意外と美味しい。飲んだのはリースリング種の白ワインで、ミネラルは余り感じずに、陽性で飲みやすく、親しみやすい飲み口でした。
月曜日からまた出張なので、また買ってこようと思っています。

今日は今朝から雪。写真はアパートの窓から。Canon EOS 5D MarkIIで撮影。

0 件のコメント: