2010年5月10日月曜日

判ったようで解らない、訳の分からない話

妻に「『分かる』『判る』『解る』は何が違うの?」と聞かれたので調べてみました。

一般的な説明は、
「解る=理解する、判る=判明する、分かる=その他普遍的に使う」と云うものでした。

前2つを漢字に当てはめているのに「分かる」だけ普遍的というのは、フェアじゃないと思います。
「分かる=分別がつく」と考えると「物事の是非・損得や道理の判別がつく」ということになり、取捨選択だったり漠然とした考えの中から「これ」と特定するような場合に「分かった」と使うと良いのかもしれません。

私は通常「判る」を使います。理解できていなくても、分別がつかなくても、頭の中で一瞬電球が瞬いた時に「判った」と言えるので、「解る」「分かる」より広く使えるような気がします。

まあ、なんでも良いのですが...。

写真はジュネーブモーターショー期間中におもちゃ屋の軒先で見つけたディスプレイ。私は奥のPeugeot 205 toubo 16が気になりますが、クラシカルな雰囲気のクルマも並んでいて良い雰囲気です。Canon EOS5D MarkIIで撮影。

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